第48回 白老町健康マラソン大会に参加してきました!

第48回 白老町健康マラソン大会に参加してきました!

先日、第48回白老町健康マラソン大会に参加してきました!

北海道・白老町で開催されるこの大会は、毎年多くのランナーが集まるイベントで、地元の美しい景色と走りやすいコースが魅力です。

 

私たちのチームも参加し、それぞれの距離で汗を流しました。

 

 

参加メンバーと走った距離

今回のチームは、かなりバラエティ豊か。

  • 橘先生:10マイル

  • 北沢先生:10マイル

  • マキシー:5km

  • 渉選手:5km(集合写真のカメラマン担当)

 

そして何と今回、ゲストランナーとして猫ひろしさんが参加していました!

スタートしてすぐ軽やかに抜かされ、沿道からも歓声が上がり、会場の雰囲気が一気に盛り上がりました。

 

みんなそれぞれの距離で力を発揮し、無事ゴールしました!

チーム全員でいい結果を出すことができました。

 

 

コースの特徴

白老町のコースはとにかくフラットで走りやすいのが特徴。

アップダウンが少なく、初心者でも走りやすい設計になっています。

5kmコースは半分のところで折り返すタイプのコースで、短距離ながらしっかり達成感を味わえます。

私は5kmに参加し、なんと33分33秒で完走。あっという間に終わった感覚でした。

 

 

天候と会場環境

天気は少し肌寒いくらいでしたが、走るにはちょうど良い気温。

暑すぎず寒すぎず、快適にマラソンを楽しむことができました。

 

着替え室はプール施設の中で用意されており、ここが驚くほど暖かくて助かりました。

暖房がしっかり効いていて、ロッカー、トイレ、休憩スペースも完備。

走る前後に快適に過ごせたのはポイント高いです。

 

 

食べ物と会場の楽しみ

大会会場にはご飯屋さんもたくさんありました。

アメリカンドッグはチーズがびよーんと伸びて美味しく、抹茶タピオカも最高でした。

 

また、会場にはウポポイの人気キャラクターも登場し、子どもから大人まで楽しめる雰囲気。

 

そして、参加賞も豪華!ハンバーグと卵がもらえるのですが、これだけでも参加費が安く感じるほどのお得感でした。

こういう小さな嬉しさがあると、また来年も参加したくなります。

 

 

白老町の魅力

白老の町自体もとても綺麗で、走りながら景色を楽しめます。

自然と街並みがうまく調和していて、北海道らしい広々とした空気感を感じながら走れました。

 

 

白老町の魅力的な観光スポット

北海道の南部に位置する白老町はマラソンだけでなく、町自体もじっくり楽しむ価値があります。自然の美しさと豊かな文化が融合した魅力的な町で、思わず写真を撮りたくなるスポットがいくつも。例えば、ウポポイではアイヌ文化の体験プログラムに参加でき、伝統の踊りや工芸品作りを体験することも可能です。

 

ポロト湖のほとりでのんびり散歩するのもおすすめで、湖面に映る空や木々の緑は、走った後の心と体をリフレッシュさせてくれます。

 

チームでの挑戦

みんな走りました。最後はゴールで集合写真を撮影し、思い出に残る一枚となりました。

 走っているときの橘先生

 走っているときの北沢先生

 走っているときのマキシー

 

個人的な感想

私は5kmの短距離でしたが、やはりフラットで走りやすいコースは体への負担も少なく、爽快感があります。

 

大会中、沿道の応援やスタッフの方々の温かさも印象的でした。

「がんばれー!」と声をかけられるたびに、自然と笑顔になり、疲れも軽減されるような感覚。

チームで走る楽しさと、町全体の温かさが重なって、単なるマラソン以上の体験になりました。

 

エアコンのない北海道の夏に少し疲れていましたが、

この大会に参加してリフレッシュできました。

走る楽しさだけでなく、会場の雰囲気、食事、白老町の景観など、マラソン大会ならではの体験を存分に味わえた一日でした。

 

チームでの挑戦は、個人で走るよりもさらに充実感があり、また仲間と一緒に走る楽しさを実感しました。

次回もぜひ参加したいと感じています。

 

大会を終えて、仲間と笑顔で集合写真を撮ったとき、改めて「来てよかった」と思いました。

白老町健康マラソン大会は、来年も絶対参加したいと思える素晴らしいイベントでした!








Maxie Pickert

【講師紹介】Pickert Maxie(ピカット マキシー)

ボン大学、早稲田大学院卒業。14歳の時にドイツ語に訳された村上春樹の小説に出会い、日本に憧れる。16歳で、埼玉県の高校の1年間の交換留学プログラムを利用して初来日し、早稲田大学・大学院で日本語の勉強を継続。日本でドイツ語を勉強している人を手伝いたいという思いから、YouTubeチャンネルやTwitterを通じて定期的にドイツ・ドイツ語に関する情報発信している。

日本語能力試験1級 TOEIC 890

https://www.german-interpretation.com
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