ドイツ語で動物園の名前を覚えよう!
Der Hund 犬
Die Katze 猫
Der Löwe ライオン
Der Bär クマ
Der Affe サル
Das Schaf 羊
Das Pferd 馬
Die Kuh 牛
Der Elefant ゾウ
Der Wolf オオカミ
Die Ente アヒル
Der Tiger トラ
Das Schwein 豚
Das Reh 鹿
Der Esel ロバ
Die Giraffe キリン
Die Henne めんどり
Der Pinguin ペンギン
Das Eichhörnchen リス
Der Vogel 鳥
Der Gepard チーター
Das Känguru カンガルー
Die Ziege ヤギ
Das Zebra シマウマ
Der Fuchs 狐
Der Koala コアラ
Die Maus ねずみ
Das Nashorn サイ
Der Eisbär アイスベア
Der Frosch カエル
Der Gorilla ゴリラ
Die Gans ガチョウ
Der Hahn おんどり
Das Kamel キャメル
Der Papagei オウム
Das Nilpferd カバ
Der Leopard ヒョウ
Die Eule フクロウ
Der Schimpanse チンパンジー
Der Alligator アリゲーター
Der Bison バイソン
Das Erdmännchen ミーアキャット
Der Panda パンダ
Die Hyäne ハイエナ
Der Orang-Utan オランウータン
Das Lama ラマ
Die Schlange ヘビ
Der Hamster ハムスター
Der Bieber ビーバー
ドイツ語で動物園の名前を覚えよう!
今回は動物をご紹介します!
Der Hund 犬
Die Katze 猫
Der Löwe ライオン
Der Bär クマ
Der Affe サル
Das Schaf 羊
Das Pferd 馬
Die Kuh 牛
Der Elefant ゾウ
Der Wolf オオカミ
Die Ente アヒル
Der Tiger トラ
Das Schwein 豚
Das Reh 鹿
Der Esel ロバ
Die Giraffe キリン
Die Henne めんどり
Der Pinguin ペンギン
Das Eichhörnchen リス
Der Vogel 鳥
Der Gepard チーター
Das Känguru カンガルー
Die Ziege ヤギ
Das Zebra シマウマ
Der Fuchs 狐
Der Koala コアラ
Die Maus ねずみ
Das Nashorn サイ
Der Eisbär アイスベア
Der Frosch カエル
Der Gorilla ゴリラ
Die Gans ガチョウ
Der Hahn おんどり
Das Kamel キャメル
Der Papagei オウム
Das Nilpferd カバ
Der Leopard ヒョウ
Die Eule フクロウ
Der Schimpanse チンパンジー
Der Alligator アリゲーター
Der Bison バイソン
Das Erdmännchen ミーアキャット
Der Panda パンダ
Die Hyäne ハイエナ
Der Orang-Utan オランウータン
Das Lama ラマ
Die Schlange ヘビ
Der Hamster ハムスター
Der Bieber ビーバー
Die Robbe シール
Das Faultier ナマケモノ
Der Igel ハリネズミ
Der Pavian ヒヒ
Der Strauß ダチョウ
Der Puma プーマ
Der Delfin イルカ
Die Gazelle ガゼル
Der Moschusoche ジャコウウシ
Der Truthahn 七面鳥
Der rote Panda レッサーパンダ
Der Jaguar ジャガー
Das Huhn ニワトリ
Der Schwan 白鳥
Der Kolibri ハチドリ
Der Grizzlybär ハイイログマ
Die Taube 鳩
Der Afrikanische Büffel アフリカンバッファロー
Das Krokodil クロコダイル
Der Schneeleopard ユキヒョウ
Der Elch ムース
Der Tukan オオハシ
Der Lemur キツネザル
Das Kaninchen バニー
Das Stinktier スカンク
Die Schildkröte カメ
Der Otter カワウソ
Die Ratte ネズミ
Der Waschbär アライグマ
Der Adler ワシ
Der Ameisenbär アリクイ
Der Tapir バク
Das Alpaka アルパカ
Der Hai サメ
Das Gürteltier アルマジロ
Die Krabbe カニ
Der Kanarienvogel カナリア
Das Meerschweinchen モルモット
Das Seepferdchen タツノオトシゴ
Der Weißkopfseeadler 白頭ワシ
Der Seestern ヒトデ
Das Rentier トナカイ
Das Backenhörchen シマリス
Das Wiesel イタチ
Der Oktopus タコ
Der Luchs オオヤマネコ
Die Meeresschildkröte ウミガメ
Das Walross セイウチ
Das Perlhuhn モルモット
Der Bonobo ボノボ
Die Ameise アリ
Der Falke ホーク
Der Schmetterling 蝶
Der Flamingo フラミンゴ
Die Biene 蜂
Das Frettchen フェレット
Die Krähe カラス
Der Leguan イグアナ
Die Fliege はえ
Der Fisch 魚
Die Raupe キャタピラー
Der Mensch 人間
Der Grashüpfer バッタ
Der Habicht 鷹
Der Kojote コヨーテ
Das Insekt 昆虫
Der Killerwal クジラ
Der Seelöwe アシカ
Die Eidechse トカゲ
Das Okapi オカピ
Die Qualle クラゲ
Die Möwe カモメ
Das Chamäleon カメレオン
Der Storch コウノトリ
Die Spinne くも
Der Geier ハゲタカ
Der Specht キツツキ
Der Ochse オックス
Die Schnecke かたつむり
Die Fledermaus バット
Die Hummel バンブルビー
Die Biberratte コイプ
Die Grille クリケット
Der Schafbock ラム
Die Zikade 蝉
Der Schakal ジャッカル
Der Hummer ロブスター
Der Tausendfüßler ムカデ
Der Gibbon テナガザル
Der Reiher サギ
Der Brüllaffe ホエザル
Die Hornisse スズメバチ
Der Eisvogel カワセミ
Der Kakadu オウム
Der Marienkäfer てんとう虫
Der Pelikan ペリカン
Die Wachtel ウズラ
Der Goldfisch 金魚
Der Skorpion サソリ
Der Spatz スズメ
ドイツ語でオス、メスの呼び名
上記はオス、メスの区別なく、集合体の呼び名になりますが、次は別の呼び名をご紹介します。
主に家畜の場合、オスかメスかで呼び名が区別されています。犬や猫などを家で飼っている場合は、「雄猫」などと特に区別せず Ich halte einen Hund .(犬を一匹飼っている)という言い方になります。また、去勢された(kastriert)家畜は呼び名が変わります。
牛 Rind
雄牛 r/Stier
牝牛 e/Kuh
去勢牛 r/Ochse
仔牛 s/Kalb
馬 Pferd
牡馬 r/Hengst
牝馬 e/Stute
去勢馬 r/Wallach
仔馬 s/Fohlen
ブタ Schwein
雄ブタ r/Eber
雌ブタ e/Sau
子豚 s/Ferkel
ニワトリ Huhn
雄鶏 r/Hahn
雌鶏 e/Henne
ひよこ s/Küken
ヒツジ Schaf
雄羊 r/Widder
雌ヒツジ e/Zibbe Zibbeにはウサギのメスを指したりもする
子羊 s/Lamm pl/Lämmer
去勢羊 r/Hammel
犬 Hund
雄犬 r/Rüde
雌犬 e/Hündin
子犬 r/Welpe
猫 Katze
雄猫 r/Kater
雌猫 e/Katze
子猫 s/Kätzchen
ドイツ語でオス、メスの呼び名【例文】
einen Hund halten (犬を飼っている・犬を飼う)
Einen Hund ausbilden (犬をしつける)
Hunde züchten (犬をブリーディングする・養育する)
einen Fuchs zähmen (キツネを手なずける・飼いならす)
eine Katze streicheln (猫を撫でる)
einen Hund füttern (犬にご飯をあげる)
ein Pferd reiten (馬に乗る)
ein Lamm schlachten (仔ヒツジを屠畜する)
ein Reh jagen (シカを狩る)
動物が登場する慣用句
先程も紹介しましたが、猫はドイツ語で「Katze」(カッツェ)と言い、メス猫という意味です。オス猫は「Kater」(カーター)ですが、ドイツ人は日常生活の会話で性別の関係なく、「Katze」を使っています。その一部を紹介します。
▽Naschkatze(ナッシュカッツェ)
【単語】
Nasch(動詞: naschen):甘いつまみ食いをする
Katze:猫
直訳:甘いつまみ食いをする猫
意訳:お菓子や甘いものが大好きな人、よく間食する人
ドイツ人は甘いものが好きな人、そして食事の間、よくおつまみを食べる人を「Naschkatze」と呼びます。この表現がどのように発展してきたかというと、はっきり分りませんが、有力な説が二つあります。一つ目はドイツでは猫はクリームが大好きだと思われていることです。二つ目はつまみ食いをする人と同じように、猫は一日に何回も、少しの量の餌を食べる習性があるからです。
どんな説であっても、食事後、自分の手を満足そうになめる猫はかわいいイメージですね。
▽einen Kater haben
まず、この会話を読んでみてください。
A: 昨日、パーティでたくさん飲んだ。
B: 今日はオス猫飼ってる?
A: 飼ってるよ~
B: 大変ね。
日本人には意味が通じないと思いますが、ドイツ人には問題なく通じます。
【単語】
einen:(ドイツ語で名詞につける「不定冠詞」という文法、英語のa/anに似ている)
Kater:オス猫
Haben:持つ、(ペットを~)飼う
直訳:オス猫を飼っている
意訳:二日酔い
ドイツ人はお酒を飲みすぎて、二日酔いになってしまったことを「オス猫を飼っている」と呼びます。そのおもしろい表現の背景は「Katarrh」(カタル)という古い医学用語からきています。カタルは流行性感冒(インフルエンザ)という激しい風邪の意味ですが、今ではこの言葉はもう使われていません。しかし、Katarrhの発音はドイツ語のオス猫「Kater」の発音に似ているので、ドイツ人は数百年前に、頭痛、吐き気、発汗などの症状でカタルの風邪に似ている二日酔いを、冗談として「(オス猫)Kater」と呼び始めました。「Katarrh」はもう使われていませんが、二日酔いの人は相変わらず「Ich habe einen Kater」(私は猫を飼っています)と言います。
▽Muskelkater
ドイツ人は日本語で「筋肉痛」と呼ばれる痛みを「Muskelkater」(ムスケルカーター)と呼びます。Muskelkaterの構造を見てみましょう!
【単語】
Muskel:筋肉
Kater:オス猫
直訳:筋肉のオス猫
意訳:筋肉痛
体が痛くて、筋肉が動きにくい…。筋肉痛はまるで、病気のようです。その感覚を同じように体が痛くなるカタルの症状に例えて、冗談として、筋肉痛の事を「カタル」の間違えた発音を使い、Muskelkaterと呼び始めたと考えられています。
▽Die Katze im Sack kaufen
【単語】
Die:ドイツ語で女性名詞につける「定冠詞(ていかんし)」という文法
Katze:猫
Im:中(に)
Sack:袋
Kaufen:買う
直訳:袋の中に入った猫を買う
意訳:よく確認せずに買う・よく確認せずに約束する・無理にリスクを冒す
この「袋の中に入った猫を買う」というおもしろいドイツ語の表現の背景は
猫が袋や小箱など狭いところが好きな特性から発展してきた!?と思われがちですが、実は、違います。「袋の中に入った猫を買う」はドイツ人が市場で生きている動物を買っていた時代の表現です。商人は子豚やうさぎなどの動物を売るとき、その動物を中身が見えない麻袋に入れて、客に渡しました。しかし、客に対して、高価な動物ではなく、単なる猫を麻袋に入れて渡す詐欺を働く商人がいました。そのため、客は麻袋をもらった後、もう一度中身を確認しないと、本当に「袋の中に入った猫」を買ってしまうことになりました。今ではもう、ドイツ人は市場で動物を買いませんが、「die Katze im Sack kaufen」の表現は今でもこの意味で使われています。
「よく確認せずに買う」・「よく確認せずに約束する」または「無理にリスクを冒す」
▽um etwas herumgehen wie die Katze um den heißen Brei
直訳:熱い粥の周りを猫のようにうろうろする
意訳:はっきりと言わないこと、奥歯に物が挟まったような言い方をすること
▽müde sein wie ein Hund/hundemüde sein
意訳:ものすごく疲れていること(スラング)
▽wie Hund und Katze
意訳:犬猿の仲(スラング)
▽Du bist ein Mäuschen!:
意訳:私の子ねずみちゃん!
主に年配者から親しい間柄の子どもや若者に対して使います。目に入れても痛くないくらい可愛い!という感じです。両親が自分の子供に使うこともあります(Na, du Maus?といった感じで)
▽blöde Kuh
意訳:この野郎!
直訳はバカな牛。喧嘩した相手に直接言うよりも、悪態をつく時に使うことの方が多いかもしれません。それほどひどい言葉ではありませんが(あの古狸!とかそれくらいのレベル)、使い方には注意が必要です。
▽Schwein haben!
意訳:ラッキー(スラング)
Schwein gehabt!という形で使うことがほとんど。中世の頃の習わしで、競争の最下位の人に豚が与えられたことから、何もしていないのに何かをもらうこと、転じて運がいいことを指すようになったそうです。
▽sich wie ein Elefant im Porzellanladen benehmen
直訳:陶磁器ショップに入った象のようにふるまう
意訳:失礼もしくは不適切なふるまいをする、粗相がある
▽aus einer Mücke einen Elefanten machen
意訳:針小棒大、大げさに言う・捉える
ドイツ語で動物の鳴き声
面白いオノマトペをご紹介します!日本語と比較してみると、似ているものや全然違うものがあり、とても面白いですよ。
▽犬:wau wau,wuff wuff / ワウワウ,ワゥッフワゥッフ
日本語の「わんわん」と似ているので、これは一番わかりやすいと思います。ドイツ語の場合、小さい犬は「wau wau(ワウワウ)」で、大きい犬は「wuff wuff(ワゥッフワゥッフ)」と表現します。
▽猫:miau miau / ミァウ ミァウ
ドイツ語で猫の鳴き声は「miau miau(ミァウ ミァウ)」と、これも日本語の「にゃー」と似ていますよね。発音は異なりますが、「miau」と聞いたら猫のことを言っているなとわかると思うので、猫はドイツでも日本でもあまり変わらないですよね!
▽猿:uh uh / ウー ウー
猿の鳴き声は日本語だと「ウッキッキー」などと表現しますが、ドイツ語で猿の鳴き今回は「uh uh (ウーウー)」と表記しましたが、人によってはもしかしたら違う表現で言う人もいるかもしれません。 ドイツ語をはじめ、ヨーロッパの言語は日本語に比べて擬声語、つまりオノマトペがかなり少ないです。
なので、猿の鳴き声のように擬声語を使って表現されていないもたくさんあります。
▽牛:muh muh / ムー ムー
「muh muh(ムームー)」という鳴き声は、日本語での「モーモー」と似ていますよね。ドイツ語には「muhen(ムーエン)」という「モーと鳴く」という動詞があります。
ドイツ語で動物の鳴き声を表す場合、動詞ありきなのです。その動物の鳴き声の動詞があれば、大抵の場合は「muh muh」のように鳴き声を表す擬声語があります。
▽豚:oink oink,quiek quiek / オインク オインク,クィーク クィーク
豚は「oink oink(オインクオインク)」あるいは「quiek quiek(クィーククィーク)」と表現されます。日本語の「ブーブー」とは全然違いますよね!
ちなみに「grunzen(グルンツェン)」で「ブーブーと鳴く」という動詞があります。ブーブーと鳴くという動詞はあるものの、擬声語で鳴き声を表す場合は「oink oink」か「quiek quiek」なので少しややこしいですよね。
▽ひつじ:mäh mäh / メー メー
「mäh mäh(メーメー)」は、日本語と一緒でひつじの鳴き声を表しています。またヤギも同じ鳴き声です。「mäh mäh」と鳴く動物はヤギと羊ですが、この鳴き声はドイツ人からすると、何か文句を言っているように感じて聞こえます。
ちなみにmähと鳴くことをドイツ語の動詞で「meckern(メッケルン)」と言います。
▽ヤギ:mäh mäh / メー メー
先程紹介したようにドイツ語でヤギの鳴き声は、ひつじと同じで「mäh mäh(メーメー)」です。
▽馬:hühühühü / ヒュヒュヒュヒュー
ドイツ語で馬は「hühühühü(ヒュヒュヒュヒュー)」と表現します。日本語の「ヒヒーン」と少し似てるかもしれませんね。
▽象:töröö töröö / テレー テレー
象は「töröö töröö(テレーテレー)」と表現されます。日本語の「パオーン」とは全く違うので、面白いですよね!
▽虎:aah aah / アー アー
ドイツ語で虎の鳴き声は特に決まった擬声語は表現されることもあまりない動物ですが、強いて表現するのであれば「aah aah (アーアー)」となります。
▽ライオン:uah uah / ウァー ウァー
ライオンも特に決まった表現はありません。「uah uah(ウァーウァー)」が一番使われている傾向があります。
▽ネズミ:piep piep / ピープ ピープ
日本語だと「チュウチュウ」と表現されますが、ドイツ語だと「piep piep(ピープピープ)」と全く違う表現になります。
▽カラス:krah krah / クラー クラー
ドイツ語でカラスの鳴き声は「krah krah(クラークラー)」です。ドイツ語でカラスが鳴くという動詞は「krächzen(クレッヒツェン)」 で、そこから「krah krah」と表現されています。日本語の「カーカー」と何となく似ていますよね。
▽フクロウ:u-uuuuh,huh-huhuhu-huuuh / ウ ウー,フー フフフ フー
フクロウの鳴き声もまた、ドイツ語の擬声語では表せません。強いて表現するのであれば「u-uuuuh,huh-huhuhu-huuuh(ウウー,フーフフフフー)」と表現されることがありますが特に決まっていません
それに比べて日本語の「ホーホー」はわかりやすいですよね。
▽蜂:summ summ / スム スム
ハチは「summ summ(スムスム)」と表現されます。これは、蜂がブンブンするという動詞「summen」に対応しておりそこから由来しています。日本語だと「ブンブン」なので少し違いますが、わかりやすい発音ですよね。
▽カエル:quak quak / クアーク クアーク
カエルは「quak quak(クアーククアーク)」と表現します。日本語だと「ケロケロ/ゲロゲロ」や「クアックアッ」と表現しますよね。そう考えると、日本語の「クァックァッ」に近い表現ですね。
ちなみにカエルが鳴くことを意味する動詞は「quaken(クアーケン)」で、そこから「quak quak」と言うようになったと理解することができます。
▽ハト:ruckediguu / ルッケディグー
ハトの鳴き声は「ruckediguu(ルッケディグー)」です。日本語であれば「ポッポー」と簡単なのに、「ruckediguu」はすごく発音しづらいですよね。
▽ひよこ:piep piep / ピープ ピープ
ひよこは、ネズミと同じ鳴き声「piep piep(ピープピープ)」で表現されます。ひよこは日本語の場合は、「ピヨピヨ」となるのでネズミよりかは日本語に似ていますよね。
▽ニワトリ:kikeriki / キカリキー
日本語の「コケコッコー」とは全く違うので、なぜそう聞こえるのかびっくりしますよね。
ちなみに「krähen(クレーエン)」という動詞は「コケコッコーと鳴く」という意味の動詞です。ドイツ語は動詞と鳴き声を両方一気に覚えると、覚えやすいかもしれません。
▽アヒル:quack quack / クワッククワック
ドイツ語でアヒルの鳴き声は「quack quack(クワッククワック)」です。日本語の場合は「クァックァッ」と表現するので、とても似ていますよね!
なお、ドイツ語のカエルの鳴き声「quak quak(クアーククアーク)」ととても似ているので注意してくださいね。ちなみにアヒルの鳴き声は、ガチョウも同じ「quack quack」の鳴き声で表現されます。
以上、今回は動物の名前や鳴き声、ことわざを紹介しましたが、面白いものばかりだったと思います。ぜひ覚えて、使ってみて下さい!